歩み続ける
わたしたちの軌跡

コーヒー業界は2021年からでまだまだひよっこです。

前身はBARです。
1993年創業でカクテルを熱心にやっていましたが、2000年ころからウイスキー専門BARへと変化していきます。
そのウイスキーBARによくいらしていたとあるゲスト、コーヒーに魅了された方でプロフェッショナルな姿勢が印象的でした。
熱心なコーヒーの話は聞けば聞くほど興味深く、また、ウイスキーと共通点がものすごく多いのは意外でした。

BARがそうであるように、コーヒー屋としてスタートラインに立つのに『オープンからまた10年 ・・・ 』と腰が重いまま時は過ぎましたが、しかし、様々なキッカケが重なり2021年コーヒー屋をオープン。
まだ2店舗ですが、『旨いコーヒー』のため事業拡大を目指し歩み続けます。

会社沿革

1993 ~ 2020年

1993年06月 鹿児島東千石町
Sea-Dwell 創業(2001年閉店)
1995年 鹿児島東千石町
music club GARAGE(1999年閉店)
1999年 鹿児島荒田2丁目
BarBILBAO(営業中)

2021年

01月 鹿児島下荒田1丁目
addCoffee オープン
09月 カヌレ販売開始
10月 東開町イオン
スイーツマルシェ出店

2023年

02月 第1弾マグマスイーツ電車
マグニョンカヌレ出品
04月 JR鹿児島中央駅 AMUWE2F
addCoffee &bar オープン
08月 鹿児島市マグマシティパートナーズ
認定№ 00001

 

新しい明日、未来を切り開く、
想像を超えた創造を

コーヒーは、サードウェーブという世界規模の大きな波。
2015年あたりから急速な浸透を見せた、まだまだトレンド初期と言えるでしょう。
ゲスト一人ひとりに寄り添い、共に様々な共感に取り組むことを第一としています。それだけでなく、人々が想像もしていない新しい価値やシステムを創造することでよりよい未来を目指します。

そして『マーケティング』と『イノベーション』。
イノベーションは、飲食業では商品開発です。せっかく来ていただいたゲストに、常に、新しい商品を提案できるカフェでありたいと考えます。
マーケティングとは、イノベーションされた商品を潜在ゲストにお知らせすることです。いくら良い商品であっても、ゲストに届かないとその商品は価値を持ちません。
addCoffee は、『マーケティング』と『イノベーション』を最重要とし、成長のカギとして最も力を注ぎます。

会社概要

社名 addCoffee
設立 1993年6月9日
資本金 3,000,000
社員数 4名
役員 代表取締役 牧田正信
事業内容 BAR事業
カフェ事業

 

アクセス

JR鹿児島中央駅 AMUWE2F
改札階グルメ横丁ならび、ビックカメラ2F向かい

情熱と思いやりを大切に、
社会の軸となるようなサービスを

代表取締役牧田正信

企業を構成する要素『人・金・もの・情報』の中でも、もっとも『人』が重要であることから、求人には最も力を注ぐべきという考えのもとこのホームページは作られました。
addCoffee の規模ではすこし大袈裟ですが、
内部でしか共有してこなかった『ビジョン』や『思い』など公にすることで、addCoffee に共感する人材を広く募集したいと考えております。

焙煎なしでは半人前

addCoffee の勝手な思いですが、
コーヒー焙煎を行わないとコーヒー屋として一人前でないと考えています。
現在まだ仕入れです。

『コーヒーは最高の香りを3度放つ』といわれます。
『挽く』『抽出』そして『焙煎』。
コーヒーを淹れるなら、この3つの工程をすべてコントロールできて、初めてスタートラインに立てる気がします。

コーヒー豆焙煎所の事業計画は完成しています。
この事業計画は『ユニークな計画』で、コーヒー好きのたまり場となりそうです。
商工会議所でも『おもしろい!ぜひ加勢させてほしい』と折り紙付きです。

焙煎計画すこし先送り

addCoffee下荒田1号店の開店後、コーヒー豆焙煎所の事業計画は完成し物件にも目途を付けていたのですが、2022年7月、JR西口開発に伴うテナントの話がJRより打診がありました。
焙煎所を予定していた物件は理想的な立地でしたが、JR駅ビルの話は一度っきり。また、JR商業施設内で黒字を叩くことができるなら予算は自在となると判断。
不動産屋に頭を下げ手付物件を断り、AMUWE2号店に200%予算投入。
コーヒー豆焙煎所計画は、すこし延期です。

すべての人の笑顔のために

なぜ店舗を増やすのか?
『旨いコーヒー』『職場環境の向上』『事業拡大』、この3つは密接に関連しており、特に『事業拡大』を進めれば『職場環境の向上』の手段が広がります。
そして、スタッフの職場環境が向上してこそ、『旨いコーヒー』の平均値が上向くと考えています。
よって『事業拡大』は命題です。

addCoffee の理念は『すべての人の笑顔のために』。
まだ歩み始めたばかりですが、目的を共有できる人の力を重ね合わせればその可能性は無限大です。
このメッセージに共感を覚えたあなた、ともに成長しませんか。


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