カフェ起業
カフェ店舗リース、小さな資金で経営トレーニング
そして、自己資金をためる
カフェ店舗リース、小さな資金で経営トレーニング
そして、自己資金をためる
経営とは
誰の指図も受けることなく、とにかく自由です。
そして、自分のアイデアを思う存分試すことができ、それらがゲストに支持されれば、高い利益を得ることも可能です。
カフェ起業のハードル
addCoffee下荒田店はたった6坪と狭小店舗ですが、内装設備・備品など合わせ、初期費用1400万円(運転資金含まず)くらい。
たった6坪のお店でです。
最近は、建築業界の人手不足による人件費および建築資材の高騰、エスプレッソマシンなどコーヒー業界のいまだかつてないブレイクにより、カフェはとても大きなお金が必要となりました。
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そこで、政策金融公庫や銀行頼みなわけですが、融資は、ちょっと手間がかかります。
数年の銀行取引(信用金庫や組合系)から始まり、自己資金を用立て、事業計画を認めてもらって、融資という段取りです。
中でも自己資金はとても重要です。
自己資本比率が多ければ多いほど、『本気度のバロメーター』として信用が増します。
自己資金をためるのは根性が必要です。
実質賃金がジリジリ下がっている現在では、なおさら簡単なことではありません。
しかしココを攻略しなければ、カフェ起業は夢で終わります。
思わぬ伏兵も潜みます。
実店舗では、テナント契約しないと融資申込みはできません。
つまり、融資が下りるかわからない状態で、テナント手付を払わなければならないのです。
削りに削って事業計画を建て、もし満額融資されなかったら、さらなる予算縮小を迫られる。
計画遅延となれば無駄な家賃も発生し、最悪は、事業計画自体が総崩れとなる危険もあり得る話です。
ここは保証協会と金融公庫を使い分け、うまく乗り切りましょう。
ほとんどの人はたどり着くことさえしませんが、ここまでは才能は関係ありません。
根性があれば何とかなります。
融資を乗り越えたならいよいよ本番です!
が、ちょっと待ってください。
ここで最も重要な注意事項です。
アイデアが市場から評価されるまで時間がかかる場合があります。
ですが、人件費や家賃など、月末の支払日は容赦ありません。
十分な運転資金はありますか?
構想には自信があったのに、反応がイマイチということも少なくありません。
また最初、情報誌やTV取材が来て、ゲストがたくさん来ていただいたが最初だけだった ・・・ 。
企業が潰れるときは赤字ではなく、現預金が尽きたときです。
創業のお金は根性でいけます。しかし経営となると様子が変わります。
『1%の社長しか知らない銀行とお金の話 』
この辺りを読むといいですよ。
そういった実戦をリスク最小で経験できる環境を addCoffee が提案。
大雑把には、addCoffee 店舗のリース間借りで、固定費を支払い残りが取り分です。
addCoffee は利益をいただきません
最初に申しますが、addCoffee は利益をいただいていません。
店舗リースは、
カフェ起業の取り掛かりやすさと、利益を生みやすい仕組みに特化しました。
■ ■ ■ 一番のメリットは
やはり、経営を始めるにあたって金銭的な負担が極めて小さいということでしょう。
最初のハードルが大きく下がり、その上、アイデアを次から次へと試すことに躊躇が無くなります。
通常だと、
販売促進が浸透するまでに時間がかかるので、その分、金銭的に支える負荷も増大します。
そうなると、アイデアを試すことに慎重とならざるを得ません。
■ ■ ■ 第二のメリット
リピート強化の販売促進システムは万全です。
これは他にない addCoffee 独自の大きな特徴です。
予算あるあるで
広報を後回しにすれば陳腐化して行くことは分かっていながら、なぜか、広告予算は後回しにしてしまう現実。
『首が回らなくなる前に何とかしなければ・・・』と分かり切っているにも関わらずです。
しかし闇雲では、お金をどぶに捨てるようなものです。
広告や販売促進について少し触れてみましょう。
商品購入フェーズとアプローチ例
01. 潜在層01(meta広告&LP、SNS投稿、チラシ)
02. 潜在層02(プレスリリース、CM、書籍出版)
03. 顕在層(検索広告&LP、サジェスト広告、SEO)
04. 店外(袖看板、Aサイン、のぼり旗、ポスター)
05. 店内(一押し商品への誘導、併売POP)
06. 再来店(次回割引券、ポイントカード、DM、メルマガ、SNS投稿、LINEコンタクト)
当たり前ですが、
小規模な店舗予算ですべてを叶えることはできません。
そして、新規開拓はリピート獲得の5倍のコストがかかるといわれます。
予算配分を間違うと費用対効果は悲惨そのものなので、最優先課題へ集中投下します。
現在の販促システム(年間費用)
addCoffee では、一度興味を持っていただいたゲストへ、定期的に思い出してもらう工夫をしています。
● 潜在層(LINEリスト誘導のLINE広告 540千円)
● 顕在層(SEO、高価だが幸いにもSE在職で0円)
● 店舗(※ 各店舗で独自に工夫)
● 再来店(LINE拡張ツール&メッセージ配信 558千円)
年間110万円弱。
小さな店であろうと、大きな企業であろうと最低必要な費用です。
下荒田店の負担は1/5、年間22万円弱。
広告や販促の大切さを知る方なら、固定費にココを含むとはきっと驚いていただけるでしょう。
既にお分かりの方もいらっしゃるでしょうが
当システムは、主に『リピート重視のプッシュ型販促』に布陣を敷いています。
ご自身で行うSNS投稿など『プル型販促』などと連携で、予算的に不可能であった高いリピート率を得ることも可能です。
addCoffee に金銭的利益はありません。
しかし、カフェ起業に興味ある方を支援することで、次の好循環につながると期待します。
■ ■ ■ まず第一に
起業を考えている人間は意識が違います。
向上心が強いスタッフが集まりだすと addCoffee スタッフ全体の意識向上につながります。
■ ■ ■ 第二
スタッフの意識が向上しだすと、店舗展開がやりやすくなります。
店舗展開の最大のポイントは人材です。
■ ■ ■ 第三
店舗展開がやりやすいということは
● 広告費や販促費をさらに増やせ、次なる優先課題に予算投下することで集客効果が増大する。
● 一店舗でも多店舗でも変わらない必要経費の負担が減り、その分人件費や福利厚生を手厚くできる。
● 高価なコーヒー機材の購入ハードルが下がり、スタッフが最新のマシンで学べる機会を作れる。
■ ■ ■ プランA - 店舗丸ごとリース
月単位で店舗丸ごとリースします。
営業時間を自由に設定でき、スタッフを用意すると営業時間を大幅に伸ばせるなど本物の経営です。
■ 下荒田店
● リース料金:189千円(税込、保証金2ヶ月分)
● 休み:自由(長期休暇はSNSなどで告知)
● 営業時間:無制限
コアタイム11~17:00を含めば設定自由です
● リース料金を1時間換算してみると
8時間営業で788円、10時間630円、12時間525円
スタッフ共同で17時間営業した場合、371円
■ ■ ■ プランB - 時間帯リース
さらにリスクを抑えたプランです!
月単位で特定の時間帯をリースします。
例えば『人と話すのが好きで、18:00~00:00までアルコールを提供し交流の場を提案したい』など。
■ 下荒田店
● 1時間550円(税込、保証金2ヶ月分)
リース時間帯の例:
Open~11:00、11~18:00、18:00~Cloce
コアタイム11~17:00をベースに調整可能です
■ ■ ■ リース料金に含まれるもの
● 家賃、● 通信費
● 事務費、● 固定資産税、● 店舗設備償却費
● 店舗に備わる備品使用
・エスプレッソマシン
DOMOBAR SUPER DOUBLE
電源100V、貯水タンク内蔵で屋外イベント対応
・グラインダー MAZZER ROBUR S electronic
・グラインダー MAHLKONIG EK43s
・冷蔵ディスプレイケース HISHIZAKI KD-90D1
・高速ガスオーブン2台 リンナイ RCK-S10AS
・業務用台下冷凍冷蔵庫2台
・ミキサー KitchenAid KSM7WH
・スイーツ缶シーリングマシン BMT
・エスプーマ ADVANCE ・・・ などなど
● 広告販促費
・HPサーバー、ドメイン費用
・リピート強化販促システム利用
● その他
・CANVAプロプラン
・amazon Music Unlimited
■ ■ ■ 含まれないもの
● 仕入、● 人件費、● 水道光熱費
● 消耗品費、● 衛生費
● 独自の販売促進費など
■ ■ ■ その他準備するもの
● 店外A型サインなど販促物
● メニュー
● レジスター、釣銭
● キャッシュレス決済端末
携帯テザリングにより屋外イベントで重宝
お問い合わせは、【採用エントリー】から。